受験日記

宅浪が滑り込んでやんよ

11月の東大模試に向けて

東大を受験するにあたって、受験可能なレベルと、志望校再検討すべきレベルとがありますよね。11月の模試はそれを最終的に判断する模試です。

宅浪だと、進路指導面談なんかはないから、和田式〜って受験参考書を参考に、作戦を練ってる。これによると、夏の模試のクリアラインは、140点。これは157、155でなんとかクリアした。なんとか。

次。11月のクリアラインは205点に設定されてる。プラス、国数英で170点前後確保すること。

 

次のステージに行くには、壁が少し高い。もちろん、和田式〜の「補正値」を適用したもので、多少かさ増しされてはいるけど、国数でしっかり稼がなくてはならない。加えて前回の模試。到底追いつかないとさへ思える。ただ、やるしかないと思う。やれるとこまでやって無理ならその時は仕方ない。

 

で、作戦だけど、数学は頻出分野2つ。整数と確率。あと微積も、かな。数列もっちゃ数列もだけど笑

とりあえず、整数と確率にしぼって、とりにいく。というか前回の東進の確率の問題! 簡単だよ全く。解けてないやつが何言ったって仕方ないけどな!微積もちょっとやる。数列には悪いけど、今回は部分点狙いで留まってもらう。

国語は晴山先生と出口先生を信じて現代文を気遣って読む。現代文はそれ以外思いつかないな。宅浪だと現代文は添削者がいなくて残念。「上級現代文」は加点ポイントがまとまってて、自己採点に向いてると思う。宅浪の人にはおすすめかも。そして古漢。きっちり基礎を復習する。

英語。リスニング、要約、作文、長文は取りに行こう。彼らは8.5割を割らせないように。和文英訳は今回ちゃんと訓練しよう。前回ずさんだった。

社会地理よりも世界史に力を入れて近現代史の穴を埋める。でも3教科でちゃんととる。

国語65

数学20

英語85

地歴30

計205

ラフなアウトライン。今回のボーダー。

少々キツめ。結構キツめ。キツめですとも。けどこれをこなせば合格は見えそう。。かな

 

 

この時期になってだいぶ慌ただしいと思う。落ちる人のパターンかと言えばそうなんじゃないかと思う。でもやめちゃえばどこも受からない気もする。とりあえず走るしかない。目標が明確な分、走りやすいわ全く。

 

このブログ書いてると自分に向かって書いてたり、誰かに向かって書いてたり。語尾ももう無茶苦茶。

 

 明日学校の人、図書館に行く人、仕事の人、頑張りましょう。

休日の人、妬ましいなあ。雨降んないかなあ。図書館もすくし笑

 

 

 

僕は毎日夏休みなんですけどね。

 

 

でもやっぱ、日々の生活があっての休みなんだよな。忙しい人が少し羨ましい。